ニュースの記事一覧
戦後80年を迎えるにあたり、SBクリエイティブの関連書籍が無料で読める電子書籍フェアを8月4日(月)~17日(日)に開催
SBクリエイティブは、戦後80年特別企画として「戦争を考える」フェアを8月4日から17日まで開催します。戦争に関する電子書籍16タイトルを50%割引で販売するほか、『太平洋戦争 日本の軌跡』など3タイトルを全文無料公開。戦争や平和について考えるきっかけを提供します。
図書館員が選んだ、とびきり怖いおすすめ本 日販図書館選書センター「こわいほん大賞2025」発表!
全72作品の中から、4種類の“こわい”で大賞が決定
東京・札幌・沖縄で作家・編集者・デザイナーが三日間集まり“本”を創り上げていくパブリッシングイベント「NovelJam 2025」開催
三拠点で同時開催、クラウドファンディングも始動
住野よるデビュー10周年記念特設サイトOPEN!プレゼントキャンペーンやコミカライズ版全編無料など、多くの企画を公開中!
作家・住野よるのデビュー10周年を記念した特設サイトがオープン。8月6日より、豪華企画が続々とスタートします。sumikaの片岡健太氏らとのコラボによる期間限定カバーや、新刊文庫『腹を割ったら血が出るだけさ』が話題となっています。 また、公式Xではコラボカバー3冊セットが当たるキャンペーンを実施。さらに、コミカライズ版『君の膵臓をたべたい』『また、同じ夢を見ていた』の全編無料公開や、渋谷・大阪での広告掲出も予定されています。詳細は特設サイトにてご確認ください。
有吉弘行の「有吉メモ」が10月15日発売決定!直筆ステッカー付き限定特典も
人気タレント有吉弘行が日頃のメモをつづった書籍『有吉メモ』が、2025年10月15日に双葉文庫から発売されます。有吉自身の直筆による限定ステッカー特典も登場し、ネット書店・全国書店で予約受付中です。気になる内容や特典情報、入手方法をまとめました。
AI蔦屋重三郎が編集長!秋葉原特集の『千代田細見』vol.2が8月8日より無料配布開始 ― 大河ドラマ連動の千代田区カルチャーイベントも多数開催
一般社団法人千代田区観光協会は、全編AI制作のカルチャー誌『千代田細見』第2弾となる「秋葉原特集号」を2025年8月8日より区内で無料配布します。本誌は大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」とも連動し、ドラマ出演者らによる多彩なイベントも8月に集中開催。秋葉原のポップカルチャーと江戸のメディア王・蔦屋重三郎の“令和転生”が融合した、新感覚ガイドとして注目です。
夏休みをきっかけに、楽しく日記を続けるヒントを紹介!/親子向け「夏休み! 日記のすすめ」を公開
小・中・高等学校向けの教科書を発行する光村図書出版株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:吉田直樹)は、保護者と子どもに向けたコンテンツ「夏休み! 日記のすすめ」を7月15日にウェブサイトにて公開しました。
「e-honのイイ!読書習慣をはじめよう」プロジェクト始動―3名のアンバサダーが本と書店の魅力を発信
株式会社トーハンは、オンライン書店「e-hon」にて「e-honのイイ!読書習慣をはじめよう」プロジェクトを2025年7月24日より開始します。福田典子さん、国山ハセンさん、松丸奨さんの3名が「e-honアンバサダー」に就任し、特設ページやSNSでおすすめの本や読書について発信します。また、プレゼントキャンペーンも実施。全国の提携書店と連携し、読者が新たな本と出会い、地域の書店とのつながりを深める循環型読書体験を提供します。
【東京都板橋区】世界の絵本を堪能できる!「第33回 ボローニャ・ブックフェア in いたばし 世界の絵本展」開催
令和7年8月13日(水)から8月31日(日)まで、板橋区立中央図書館において、「第33回ボローニャ・ブックフェア in いたばし 世界の絵本展」を開催します。
【本好き必見】作り手と出会う熱狂の2日間!「BOOK MARKET 2025」が浅草でいよいよ開催
「本当におもしろい本」だけを集めた、本好きのためのブックフェア「BOOK MARKET 2025」が、東京・浅草の台東館で2025年7月19日・20日に開催!今年で15回目を迎える本イベントでは、個性豊かな出版社、古書店、リトルプレスなど61ブース74社が一堂に会し、作り手から直接本を購入できる熱気溢れる2日間を提供します。
さいとう・たかを『サバイバル』 連載開始50周年を記念して特別展を開催! 窮地を生き抜く少年の成長を迫力溢れる作画で振り返る
時を経て今なお伝えたい、「生き抜く力を、すべての人に」
【株式会社早川書房 創立80周年】80年分の感謝をこめて様々な企画をご用意!
早川書房は今年、創立80周年を迎えます。当社は終戦の年の1945年8月15日、「自由に本が読みたい」と願う演劇青年が立ち上げた小さな出版社として始まりました。著訳者の皆様、書店の皆様、そして読者の皆様に支えていただき、80年という長い年月を歩んでくることができました。心より御礼申し上げます。
愛知県春日井市JR勝川駅前に、新刊+古本+シェア型書店みんなでつくる本屋 Port Books(ポートブックス) OPEN
若い家族が多く住む勝川の街で、暮らしや育ちを豊かに彩る本と、みんなでシェアする個々のユニークな書棚で、本や人との出会いを楽しめる場、つながりが生まれる場に!
~「本との偶然の出会い」を通じて新たな公共空間を創造~ 批評家・宇野常寛氏プロデュース『宇野書店』8月1日(金)開店
オフィスビルにまちづくりの新たなモデルケースが誕生
「SAGA本恋プロジェクト」スタート 佐賀県内の中高生に読書の楽しさを届ける新事業、特設サイト・公式SNSもオープン
2025年6月20日、日本出版販売株式会社(以下:日販)は、佐賀県から受託した「令和7年度SAGA本恋プロジェクト」を正式に始動しました。本日より特設サイトと公式SNS(Instagram/TikTok)をオープンし、県内の中高生を対象に読書機会を広げる一連の事業を案内しています。
書店業界に新たな風を吹き込む!演劇プロジェクト『劇場版 百秘本物語』上演決定
株式会社東京プライズエージェンシーが運営する次世代型書店「天狼院書店」が、2025年7月17日から21日にかけて、渋谷の「天狼院カフェSHIBUYA」で演劇『劇場版 百秘本物語』を上演することが決定しました。このプロジェクトは、書店が新たなエンターテインメントの形を提案するもので、書籍と演劇の融合による新しい体験を提供します。
書店数減少の風潮にちょっと待った! 関西大学が「書店ゲーム」を通じて書店の価値を見直す
日本の書店数半減の現状に一石を投じるため、関西大学スタートアップカフェ大阪が「書店ゲーム」プロジェクトを展開。これは「書く、作る、売る」の循環モデルを通じて、書店を単なる販売の場ではなく、創作と交流を楽しむ“遊びの場”として再解釈し、地域の文化拠点としての新たな価値を創出する独自の取り組みです。
【神保町・書泉グランデが異世界へ!】大人のための周遊型謎解きイベント『書店員リブと大きな本屋の小さな秘密』開催決定!
神田・神保町の「趣味の本屋」書泉グランデで、大人のための周遊型謎解きイベント『書店員リブと大きな本屋の小さな秘密』が2025年6月20日より開催されます。体験型コンテンツのプロ、タカラッシュと書泉グランデがタッグを組み、営業中の店内が物語の舞台に変貌。店内を巡り隠された謎や違和感を見つけ出すことで、本屋の新しい魅力と非日常の体験が楽しめます。
あの作家、あの俳優、あの音楽家は、敗戦の日をどう過ごしていたのか。『昭和20年8月15日 文化人たちは玉音放送をどう聞いたか』発売
作家、映画監督、俳優、音楽家、歌舞伎役者、マンガ家……総勢135人の敗戦体験を膨大な資料にもとづいて再現する『昭和20年8月15日 文化人たちは玉音放送をどう聞いたか』がNHK出版より6月10日に発売されました。
”人生を変える書店”天狼院書店が「BOOKLove結婚相談所」をオープン/恋愛目的読書会には毎月80名様以上参加/100年続く新たな書店のかたちとは?
コロナで瀕死の大打撃を負った書店が復活の狼煙を上げる「100年価値を提供する入り口としての結婚」/寿命140年時代への挑戦