【神保町・書泉グランデが異世界へ!】大人のための周遊型謎解きイベント『書店員リブと大きな本屋の小さな秘密』開催決定!

神田・神保町の「趣味の本屋」書泉グランデで、大人のための周遊型謎解きイベント『書店員リブと大きな本屋の小さな秘密』が2025年6月20日より開催されます。体験型コンテンツのプロ、タカラッシュと書泉グランデがタッグを組み、営業中の店内が物語の舞台に変貌。店内を巡り隠された謎や違和感を見つけ出すことで、本屋の新しい魅力と非日常の体験が楽しめます。


神田・神保町は、古書店の街として、そして「本の街」として多くの文化人を惹きつけてきた場所です。その地で、鉄道、アイドル、プロレスなど、多様なジャンルの「趣味の本」を深く扱うことで知られる「書泉グランデ」が、この夏、非日常的な体験を提供する特別な舞台へと変貌します。

株式会社タカラッシュと株式会社書泉は、書泉グランデを会場とする周遊型謎解きイベント『書店員リブと大きな本屋の小さな秘密』を、2025年6月20日(金)から8月31日(日)までの期間限定で開催することを発表しました。

営業中の書店が「異世界への入り口」に

このイベントの最大の魅力は、「営業中の書店」を舞台にした没入感の高さにあります。参加者は、普段通りに営業している書泉グランデの店内—地下1階から5階までの幅広いエリア—を巡りながら、物語を読み進め、隠された謎を解き明かしていきます。

物語は、参加者が店内のPOPや案内図、ポスターなど、日常風景に紛れ込んだ手がかりを探すことから始まります。謎を解くにつれて、「実在の本屋・書泉グランデ」は、参加者の目の中で徐々に「謎解きの舞台となる物語内の本屋」へと引き込まれていくのです。

この周遊型謎解きは、ただ謎を解くだけに留まりません。店内には謎解き開催期間中限定のオブジェが多数配置されており、本棚に何気なく置かれた本や、店内にあるジオラマなど、一見すると違和感のない風景も、謎解きキットを手に取るとその姿は一変します。「これも手がかり!?」と、五感をフル活用して店内各所に潜む“違和感”を見つけ出す体験は、まるで本屋全体が巨大な迷宮になったかのようです。

店員との「秘密の合言葉」がワクワク感を高める

謎を解き進める中で発見した「合言葉」は、店内カウンターで店員に報告します。この合言葉を知っている参加者だけが追加の手がかりを入手し、次のステップに進むことができるという仕組みは、まるで物語の主人公になったかのような秘匿感と、謎解きのワクワク感を一層高めてくれます。初めて書泉グランデを訪れる人はもちろん、日頃から利用している常連客にとっても、店舗本来の魅力を再発見できる、新しい驚きと発見に満ちた体験となるでしょう。

リアル宝探しのプロフェッショナルが仕掛ける没入体験

本イベントを企画・制作するのは、「困難に立ち向かい、自らの手で宝を見つけ出す」という成功体験を提供する体験型コンテンツ「リアル宝探し」の専門会社、株式会社タカラッシュです。2001年の発足以来、累計参加者数1,000万人を超える実績を持つタカラッシュと、「趣味の本屋」として強い個性を放つ書泉グランデがタッグを組むことで、「本」と「冒険」が融合した唯一無二のエンターテイメントが実現しました。

このイベントを通じて、書泉グランデは、知識や情報を提供する場所としてだけでなく、「物語が始まり、冒険へと誘う場所」としての魅力を広く発信していきます。

イベント概要

イベント名 書店員リブと大きな本屋の小さな秘密
開催日程 2025年6月20日(金)~8月31日(日)
実施エリア 書泉グランデ(東京都千代田区神田神保町1丁目3−2)
アクセス 都営三田線・都営新宿線・半蔵門線 神保町駅 A7出口より徒歩1分
参加費 2,500円(税込) ※チケットは各日4区切りで販売
主催 株式会社書泉
企画・制作 株式会社タカラッシュ
特設HP https://huntersvillage.jp/promo/shosengrande/

夏の神保町で、大人の知的好奇心をくすぐる冒険に、ぜひ足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。書泉グランデが秘めた「小さな秘密」が、あなたを非日常の物語へと誘います。


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