AI蔦屋重三郎が編集長!秋葉原特集の『千代田細見』vol.2が8月8日より無料配布開始 ― 大河ドラマ連動の千代田区カルチャーイベントも多数開催

一般社団法人千代田区観光協会は、全編AI制作のカルチャー誌『千代田細見』第2弾となる「秋葉原特集号」を2025年8月8日より区内で無料配布します。本誌は大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」とも連動し、ドラマ出演者らによる多彩なイベントも8月に集中開催。秋葉原のポップカルチャーと江戸のメディア王・蔦屋重三郎の“令和転生”が融合した、新感覚ガイドとして注目です。


一般社団法人千代田区観光協会(会長:藤井隆太)は、AI蔦屋重三郎が編集長を務めるカルチャー誌『千代田細見』の第2号「秋葉原特集号」を2025年8月8日(金)より千代田区内各所で無料配布します。本誌は、江戸時代の出版文化をリードした“蔦重”こと蔦屋重三郎が、もし令和に転生していたら…という架空設定で、AIを用いて全文生成された新感覚の地域案内誌です。

第2号となる今回は、“ポップカルチャーの中心地”秋葉原を舞台に、お笑いトリオ「リンダカラー∞」や、大河ドラマ「べらぼう」に出演する注目の若手俳優・渡邉斗翔さんなどが登場。電子工作やディープスポットガイド、ケバブ激戦区特集など、ユニークな視点で秋葉原の新たな魅力を掘り下げます。

配布場所は千代田区観光案内所、アキバ・インフォ(秋葉原UDX2F)、Akiba Robolabo Meetup(SEEKBASE AKI-OKA MANUFACTURE内)、ノーガホテル 秋葉原 東京など。発行部数は5,000部を予定しています。

また配布開始に合わせて、秋葉原のスポットをめぐるスタンプラリー企画も実施。リンダカラー∞直筆サイン入りTシャツやホテル宿泊券などが当たるチャンスもあります(実施期間:2025年8月8日~11月5日)。

8月は千代田区内で大河ドラマ放送と連携したイベントも集中開催され、生田斗真さん(一橋治済役)をゲストに迎えるNHK「土スタ」の公開生放送や、蔦重に縁のある神田神保町をめぐるガイドツアー、蔦重関連の貴重な出版物展示など、江戸と令和のメディア文化が交差する多彩な催しが予定されています。

AI編集長・蔦屋重三郎の新たなまち案内が、秋葉原の魅力にどんな切り口を与えるのか。地域カルチャーの「今」と「昔」がつながる、令和の「遊び心」満載の1冊です。

もしも蔦屋重三郎が秋葉原を歩いたら?『千代田細見』vol.2(秋葉原特集号)発行

『千代田細見』vol.2(秋葉原特集号)

■ 発行日:2025年8月8日(金)
■ 編集長:AI蔦屋重三郎
■ 特集スポット:秋葉原
■ 発行部数:5,000部(予定)
■ 配布場所:
・千代田区観光案内所
・アキバ・インフォ(秋葉原UDX2F)
・Akiba Robolabo Meetup
(SEEKBASE AKI-OKA MANUFACTURE内)
・ノーガホテル 秋葉原 東京     など

■ 特集
・リンダカラー∞×VTuber馬車道はげみ 異色のディープスポット狩り!
・大河ドラマ「べらぼう」の唐丸役、渡邉斗翔が激熱参戦!電子工作ワークショップ
・ケバブ激戦区AKIBA〜肉汁四天王伝説!情熱と個性がぶちまける名店主たち〜
・推し活物語、新章突入!最前線の推し活スポット、ここに極まる
・令和恋愛狂詩曲〜4人の極上選書で黄表紙の魂を呼び覚ませ〜
・江戸の情熱、令和の煌めき——アイドル浮世写真録
・【激アツ付録】俺流!アキバ大改革

■ 豪華賞品がもらえる?!スタンプラリー企画
・ 概要:秋葉原のスポットを巡るスタンプラリー。達成者には抽選でリンダカラー∞の直筆サイン入りTシャツやホテル宿泊券など豪華景品が当たります。

・ 実施期間: 2025年8月8日(金)~11月5日(水)

【関連リンク】

千代田区観光協会 公式サイト:https://visit-chiyoda.tokyo/
「江戸のメディア王 蔦重×千代田区観光協会」特設サイト:https://visit-chiyoda.tokyo/tsutajyu/


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