ニュースの記事一覧
元大手広告代理店副社長が本屋店主に転身!チェ・イナさんが語る「自分のための働き方」
韓国の大手広告代理店で副社長を務めた異色の経歴を持つチェ・イナさんが、神保町の韓国書籍専門書店「チェッコリ」にて来日トークイベントを開催します。自身のキャリアをリセットし、ソウルで人気の「チェ・イナ本屋」をオープンした同氏が、著書『会社のためではなく、自分のために働く、ということ』の内容に触れつつ、仕事哲学や人生哲学を語ります。「泣けるビジネス書」として韓国で話題を呼んだ著者の言葉から、「自分の人生を生きるための働き方」について深く考える特別な機会です。
全国270店超!SNSで話題沸騰の「#推し本屋さん」キャンペーンが示す書店愛
書籍ガイド『改訂新版 東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』を展開する株式会社ジー・ビーがX(旧Twitter)で実施した「#推し本屋さん」キャンペーンが、本好きユーザーの間で大きな反響を呼びました。2025年10月1日から開催されたこの企画は、14万PV超を達成し、全国から新刊・古書店・ブックカフェなど270店を超える「推し本屋」の情報が集結。投稿された書店をまとめた「#推し本屋さん MAP」も作成され、本屋さん愛と、店舗を応援したいというユーザーの熱意が可視化されました。
地方書店員が選んだNo.1文庫が決定!「BUN-1グランプリ2025」松下龍之介『一次元の挿し木』に栄冠
地方書店11社が協業する大田丸が主催する「BUN-1グランプリ2025」のグランプリが決定しました。現場の書店員が「もう一度売りたい」文庫を選び、最も売れた作品に贈られる栄冠は、松下龍之介氏の『一次元の挿し木』が獲得。全国約120店舗の書店員が現場の「売る力」を結集し、地方発のベストセラーを生み出す、書店員の熱意が詰まった取り組みを紹介します。
三省堂書店×ブックライブ「立冬の超!!大抽選会」開催!図書カード5万円分GETのチャンス
三省堂書店と総合電子書籍ストア「ブックライブ」が、「立冬の超!!大抽選会」プレゼントキャンペーンを2025年11月4日より開催します。期間中、三省堂書店で900円(税込)以上購入ごとに抽選券を配布し、特賞として図書カード5万円分を5名に、1等1万円分を30名にプレゼント。応募者全員にブックライブの200円OFFクーポンも進呈され、紙と電子、両方の読書体験を豊かにする企画です。
【断捨離】で職場の淀みを解消!意思決定を加速させる空間改革の新哲学
「断捨離」提唱者のやましたひでこ氏による新刊が2025年11月4日に発売。本書は、山積みの書類や重い空気といった職場の“目に見えない詰まり”を、「引き算」の発想で解消し、組織の意思決定を整流化する実践哲学を提示。空間を変えることで、人の意志を回復させ、行動を変容させる方法を説き、リーダーシップ論としても必読の一冊です
読書好きのバイブル『ブクログ・ブック』1,000部突破!文学フリマに初出店
読書記録・管理サービス『ブクログ』の20周年記念ガイドブック『ブクログ・ブック』が、発売から累計販売数1,000部を突破しました。この快挙を記念し、ブクログは11月23日(日・祝)開催の「文学フリマ東京41」に初出店します。当日は新商品の手書き読書ノート「ブクログ・ノート」の販売や、ユーザー限定のトートバッグプレゼントも実施されます。
ハイパフォーマーの秘密!仕事ができる人が習慣にする「5つの力と52の習慣」
新卒人事から外資系役員まで、現場と経営の最前線を歩んだ著者が贈る実践的なビジネス書『仕事ができる人が習慣にしていること』が10月27日に発売されました。ハイパフォーマーが持つ「目標達成力」「タスク貫徹力」など**「5つの力と52の習慣」**を体系化し、明日から取り組める具体的な行動レベルに落とし込んで解説。キャリアのどの段階でも役立つ成長のルールが詰まっています。
AI時代の必須スキル!Copilot活用術を対話形式で学べる入門書が発売
生成AI活用に悩むビジネスパーソンに贈る実践ガイド『やりたい!ができる Copilot 本格活用』が10月30日に発売されました。Microsoft MVPとして活躍する長内孝平氏(ユースフル)らによる共著で、Windows 11標準搭載の「Copilot」について、基本操作からプロンプト作成、Excel分析への応用、AIリスク対策までを、現場目線の対話形式で網羅的に解説。AI時代の働き方を即実践できます。
装丁はアートではない!鈴木成一デビュー40周年記念、展示作品が全て買える「鈴木成一書店」開店
約15,000冊の装丁を手がけてきたブックデザイナー・鈴木成一氏のデビュー40周年を記念した展示「鈴木成一書店」が、2025年12月5日より下北沢BONUS TRACK GALLERY 1にて開催。最大の特徴は、展示品が全て購入可能な点。会期中は鈴木氏本人が店長として店頭に立つ日もあり、豪華ゲストを招いたプレイベントも多数開催されます。
ソ連、中華、大英帝国を読み解く!人気歴史家3名が語る「悪党」と「帝国」の時代
新潮選書の人気企画「悪党シリーズ」の執筆陣、池田嘉郎氏、岡本隆司氏、君塚直隆氏の歴史家3名が一堂に会し、トークイベント「『悪党』と『帝国』の時代」を11月27日に神保町の東京堂書店で開催。池田氏の新刊『悪党たちのソ連帝国』の刊行を記念し、現代世界で台頭する「悪党」と「帝国」化の潮流を縦横無尽に語り尽くします。
読書10年分図書カードが当たる!「BOOK MEETS NEXT 2025」が全国約3,000書店で開催
読書の秋を盛り上げる一大キャンペーン「BOOK MEETS NEXT 2025」が、10月25日から11月23日まで全国約3,000の書店で始まります。図書カード10万円分が当たるスタンプラリーや、ご当地ブックカバーのカプセルトイ、人気作家・著名人登壇のイベントなど、書店を楽しむための魅力的な企画が目白押しです。本との新しい出会いを見つけに、書店へ足を運びましょう。
四谷に誕生!オフィスと書店・イベントスペースが融合した新拠点「YOTSUYA BOOKS」が11/1オープン
街の書店が消えゆくなか、四谷に新たな挑戦!スタンダーズ株式会社がプロデュースする「YOTSUYA BOOKS」は、出版社オフィスと書店、イベントスペースが融合した複合空間として11月1日にオープン。書籍の独占販売やイベント動画配信なども行い、新たな文化発信拠点を目指します。
今日に点数をつけ30秒で心をリカバリー!感情に振り回されない『感情が整う気持ち手帳』新発売
日々の感情の波に悩む現代人に贈る、新習慣の手帳術が登場!手帳研究家®てらたま氏と精神科医・名越康文氏監修の『感情が整う気持ち手帳』が10/22より順次発売されます。一日の終わりに**「今日に点数をつける」**たった30秒の習慣で、感情の浮き沈みを客観視し、自己肯定感を高めながら自分のペースを取り戻すメンタルケアを提唱します
4万部突破!「ゆる言語学ラジオ」水野太貴氏が日常会話の“0.2秒の奇跡”を解き明かす新刊
YouTube登録者数40万人超の「ゆる言語学ラジオ」スピーカー、水野太貴氏の初の単著『会話の0.2秒を言語学する』が4万部を突破しました。本書は、会話で話者が交替するわずか平均0.2秒の間に起きる、高度な駆け引きや言語の秘密を、言語学の視点から解き明かします。「言語化」や「会話の沈黙」に悩む現代人必読の、身近で大興奮の一冊です。
LINEで読む新体験!サンマーク出版の新電子書店「本とTREE BOOK STORE」が全本半額セール
サンマーク出版が新しい電子書籍ストア「本とTREE BOOK STORE」をオープン。LINE上で読書ができる点が特徴で、10月22日から11月4日まで全約1,100タイトルを半額で提供する「全本半額セール」を開催。『生き方』などベストセラーも対象です。
AI時代に「自分の頭で考える力」を鍛える!大前研一氏の新刊『RTOCS 他人の立場に立つ発想術』刊行へ
伝説の経営コンサルタント・大前研一氏による新刊『RTOCS 他人の立場に立つ発想術』が、2025年11月6日に刊行されます。BBT大学で中核的に活用される思考訓練法「RTOCS」を体系化。AIが瞬時に答えを出す現代において、人間が磨くべき「問いを立て、他者視点から構想し、最終決断を下す力」を鍛える、実践的な思考訓練書です。
クレーム対応も依頼も好感度に!「言葉のプロ」が教える、仕事の結果を変える“一流の一言”とは?
青春出版社が、清水克彦氏による書籍『その言語化は一流、二流、それとも三流?頭のいい“この一言”』を10月14日に発売。初対面、アポ、お願い事などビジネスのあらゆる場面で「結果を変える」一流の伝え方を300以上のフレーズで紹介。言葉のプロが教える、好感度を高め、意図を正確に伝えるコミュニケーション術を凝縮した一冊。
地域と世界で拡張する〈本〉の現在地とは?「本の学校出版シンポジウム2025 in 東京」開催決定!
NPO法人本の学校は、2025年10月26日に「本の学校出版シンポジウム2025 in 東京」を開催します。テーマは「[地域×世界]で拡張する〈本〉の現在地」。書店振興、地域図書館の革新、世界的ミリオンセラーを生む海外展開の最前線など、出版・読書文化の"今"を〈グローカル〉な視点で探求します。本と地域の未来を考える必見のイベントです。
出版翻訳の最前線!ベストセラーを生む翻訳家と編集者の「仕事術」に迫る交流イベント開催
季刊『通訳翻訳ジャーナル』主催の「出版翻訳者ミーティング2025」が、2025年11月30日に神保町にて開催されます。ベストセラーを生み出す翻訳家と編集者によるトークセッションを軸に、翻訳コンテストの公開講評を実施。さらに、出版社の編集者も参加する会場限定の交流会は、翻訳家・志望者にとってネットワーキングの絶好の機会です。
【異業種コラボ】なぜ老舗書店が魚を売る?今井書店が地元漁師と挑む「食」と「文化」の新しい物語
創業153年の山陰の老舗書店「今井書店」が、地元の若手漁師と組み、ECサイトで「物語のある魚」を販売開始。本を通じた文化発信と地域活性化を目指す異業種コラボの挑戦。魚と相性の良い本を提案するなど、書店ならではの視点で「食」と「文化」の新しい形を提案する。
