【9月8日 募集開始】作家 原田マハさんがオンライン コミュニティサロン「Mahalíque」(マハリク)を開設

作家・原田マハさんのオンラインコミュニティサロン「Mahalíque」が、2025年秋にオープン。感性や作品に共感する人々が集い、語り合い、新たな物語を生み出す創造的な場所です。アート講座や読書会、オフラインイベントなどを通じて、学び、ひらめき、出会いを育みます。9月8日より1期生の期間限定募集を開始します。



作家・原田マハさんのオンラインコミュニティサロン「Mahalíque」(マハリク)が2025年秋にコミュニティ専用プラットフォーム「OSIRO」(提供:オシロ株式会社)にて開設することを発表します。「Mahalíque」は、原田マハさんの感性や作品に共感する人々が語らい、交流し、新たな物語が生まれる創造的な場所です。

2025年9月8日より、期間限定でコミュニティメンバー1期生の入会募集を開始いたします。

<「Mahalíque」主宰 原田マハさんのメッセージ>

人生は、一度きりだから。

読者の皆様と分かち合いたいこと、

語り合いたいこと、伝えたいことがたくさんあります。

ともに実現したい夢があります。

学び、楽しみ、人生をいっそう豊かにするコミュニティを、ご一緒につくりませんか。

皆様の積極的なご参加をお待ちしています。

原田マハ

原田マハさんについて

1962 年東京都生まれ。関西学院大学文学部日本文学科、早稲田大学第二文学部美術史科卒業。伊藤忠商事株式会社、森ビル森美術館設立準備室、ニューヨーク近代美術館勤務を経て、2002年フリーのキュレーター、カルチャーライターとなる。2005年『カフーを待ちわびて』で第1回日本ラブストーリー大賞を受賞し、2006年作家デビュー。2012年『楽園のカンヴァス』で第25回山本周五郎賞を受賞。2017年『リーチ先生』で第36回新田次郎文学賞を受賞。ほかの著作に『本日は、お日柄もよく』『キネマの神様』『たゆたえども沈まず』『常設展示室』『ロマンシエ』など、アートを題材にした小説等を多数発表。画家の足跡を辿った『ゴッホのあしあと』や、アートと美食に巡り会う旅を綴った『フーテンのマハ』など、新書やエッセイも執筆。

マハの展示室 | 原田マハ 公式サイト

https://haradamaha.com/

マハの展示室|小説家・原田マハの公式サイト

日本の美術文化の醸成と次世代にバトンを渡す新たな場づくり

原田マハさんは伊藤忠商事株式会社、森ビル森美術館設立準備室、ニューヨーク近代美術館への派遣を経て、小説家としてデビュー。アートを題材にした小説等を多数発表されてきました。また自身がプロデュースを手がけるファッションブランド「エコール・ド・キュリオジテ」や食のセレクトショップYOLOs、そして映画監督への挑戦(映画『無用の人』|2026年公開)など、多彩な活動を展開されています。

自身の活動の幅を広げるきっかけとなった「人との出会い」に着目し、読者と相互にインスピレーションを与え合い、次世代へとバトンをつなぐ活動をしていきたいという思いから、オンラインコミュニティサロン「Mahalíque」(マハリク)の立ち上がりへとつながります。

ECOLE DE CURIOSITES / エコールドキュリオジテ 販売アイテム一覧:trip&thingsオンラインショップ

https://www.trip-things.com/shopbrand/ecole-de-curiosites/?srsltid=AfmBOor3F5VNM1mjgEtOir6h0A5ANHpMBRo7OExbiNPlEo4sdOBSUmsH

trip&thingsは「 ECOLE DE CURIOSITES / エコールドキュリオジテ 」を取り扱う通販サイトです。2016年秋、パリで誕生したファッションブランド。ブランド名の「エコール・ド・キュリオジテ」は”好奇心の学校”という意味。「モードとアートと文学の融合」をテーマに掲げ、コレクションごとに掌編小説を創作し、物語の世界をもとに服が作られていきます。そのような珍しい試みによって、ユニークで独自の世界観を広げています。ECOLE DE CURIOSITESの商品を豊富にセレクトする取り扱い店。エコールドキュリオジテの新作やスタイリングをご紹介し販売するオンラインショップです。

YOLOs よろず | <食>のセレクトショップ

https://yolos.jp/

京都の中心地・阪急烏丸駅から徒歩3分の場所に、<食>のセレクトショップ「YOLOs よろず」をオープン致します。こだわりの<食>のキュレーターであるYOLOsメンバーが、日本各地の生産者と直接対話し、食品・お酒・雑貨などのこだわりの品を厳選。店舗内にはカウンタースタンド“よろず止まり木”を併設し、店頭の取り扱い品や、店頭には並ばない限定商品を、その場で楽しんでいただくこともできます。

「Mahalíque」のコンセプト

作家デビューから約20年を迎え、アート小説を軸に多彩な活動を続ける原田マハさん。Mahalíqueは原田マハさんの作品や実際の創作活動に触れることで、日々のささやかな発見や幸せを分かち合い、新たな出会いや物語が生まれる、そんな温かく創造的な場所を目指します。原田マハさん自身の解説によるアート講座を中心に、アートを身近な“友達”として学べる企画を多数ご用意。原田マハさんとアートを語らうオフラインイベントなども予定。

「Mahalíque」で叶う3つのこと

1. 学び

・原田マハのアート講座(月1回)

 原田マハさん自身が講師を務め、ナビゲートするアートの学び場。詳細後述。

・原田マハと巡る、アートツアー

 講座と連動したテーマで、原田マハさんと共に美術館や展示会を巡る限定企画。

2. ひらめき

・Diary & Dialog 「ちょっといいこと、こんなこと」(週1回)

 展覧会や旅、日々の暮らしの中で気づいた小さな気づきを綴るショートコラム

・マハの相談室「一緒に考えようか。」

 メンバーから届いた相談に原田マハさんが寄り添い、背中を押すことばをお届け。

・Mahalíque 読書ひろば

 原田マハさんも参加する、読者が原田マハさんの作品について自由に語り合えるブッククラブ。

3. 出会い

・限定ライブ・ゲストとの語らい「Artalk&Co-talk」

 アート、旅、グルメを中心に多彩なゲストによる特別ライブを配信。

・対面イベント「今から会いましょう。」

 原田マハさんとの対面イベントを開催。メンバー同士の交流の場へ。

原田マハのアート講座について

あなたの感性で、アートと友達になる。

原田マハさんが講師を務めナビゲートする、感性と共鳴からはじまるアートの学びの場。自身のアート小説を課題図書とし、芸術家の人生や、美術史的背景、そして作品に込められた思いを紐解きます。レクチャーシリーズ第一期(2025年10月~2026年3月)は、小説『ジヴェルニーの食卓』を題材とし、クロード・モネの実像と紐解くと同時に、印象派が誕生した美術史的背景を理解し、モネや印象派への作品理解を深めます。

<プログラム>


2025/10

小説『ジヴェルニーの食卓』創作秘話

2025/11

クロードモネの生涯(1)

2025/12

クロードモネの生涯(2)

2026/ 1

印象派におけるモネの役割と美術史における革新性

2026/ 2

モネとジヴェルニー

2026/ 3

小説『ジヴェルニーの食卓』担当編集者との対談

入会の流れについて

オンライン コミュニティサロン「Mahalíque」(マハリク)は、人数限定および審査制です。

2025年9月8日(月)事前登録開始

2025年9月14日(日)応募締め切り

※締め切り日前に想定人数に達した場合は、告知なく締め切らせていただきます。

※次回の募集は未定です。

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オシロ株式会社について

オシロ株式会社は「日本を芸術文化大国にする」というミッションを掲げ、クリエイターやアーティスト、企業・団体を含む表現者とファンがもっと深く、もっと長くつながるためのコミュニティプラットフォーム「OSIRO(オシロ)」を開発・提供しています。

OSIROは情報発信だけではなく、「感情の共有」も大切にしています。

SNSでは流れていってしまう小さな気持ちや言葉にならない熱量など、非言語のコミュニケーションを含めて丁寧に届け合う場です。

「あなたの活動が好きだから、ずっと応援したい」

「この瞬間を一緒に喜びたい、悩みも分かち合いたい」

そんな想いがかたちになる、「仲間の輪」と「応援の循環」をつくる、あたたかいネット上の居場所。それがOSIROです。

OSIRO - 独自の世界観で活性化するコミュニティを構築する

https://osiro.it/

OSIRO(オシロ)は、こだわりの世界観で、熱量の高いファンと継続的な関係を構築できる、サブスク型のコミュニティ専用オウンドプラットフォームです。

会社名
オシロ株式会社

代表者
杉山 博一

設立日
2017年1月23日

資本金
5億2,440万円(資本剰余金含む)

事業内容
オウンドプラットフォーム 「OSIRO」の開発
「OSIRO」を利用したサイトの企画、制作、運用、管理

TEL
050-5526-3110

Email
contact@osiro.it

オフィス
〒150-0002 渋谷区渋谷1-3-3 ヒューリック青山第二ビル 8階


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