「いつか本を書いてみたい」「自分のこれまでの経験を、誰かの役に立てたい」。そんな想いを抱きながらも、日々の忙しさに追われ、自分の中にある大切な価値観を言葉にできずにいる人は多いのではないでしょうか。
大阪を拠点にライフコーチ、そして著者として活動する兼若勇基氏(株式会社Mission Full代表取締役)は、2026年4月18日(土)、大阪のグラングリーン内にある「Blooming Camp」にて、ユニークなワークショップを開催します。その名も「もしもあなたが著者になったら(通称:もし著者)」。自分自身の人生を振り返り、死ぬまでに残したい「最高の一冊」を考える、濃密な90分のプログラムです。
執筆を通じて「人生のレガシー」を掘り起こす
本ワークショップは、ベストセラー『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』にインスパイアされた企画です。しかし、目的は出版のノウハウを学ぶことだけではありません。最大のテーマは、「書く」という行為を擬似的に体験することで、自分が本当に大切にしていること、つまり「人生のレガシー(遺産)」を言語化することにあります。
ファシリテーターを務める兼若氏は、2026年4月5日にSBクリエイティブより初の著書『人生のモヤモヤから解放される!「やりたいこと」の地図』を出版したばかり。商業出版という大きな挑戦を成し遂げた当事者だからこそ伝えられる「書くことの本質」をベースに、コーチングのメソッドを組み合わせた対話型のセッションが行われます。
プログラムの魅力:対話と内省が生む気づき
ワークショップでは、参加者が「もし自分が著者になったら、どんなタイトルで、誰に、何を伝えたいか」という問いに向き合います。
期待できる効果として、以下の点が挙げられています。
■本質的な想いの言語化
コーチング的な問いかけにより、表面的な希望ではなく、心の奥底にある「本当にやりたいこと」を抽出します。
■具体的なイメージ化
「書籍」という具体的なフォーマットに落とし込むことで、抽象的な想いが現実味を帯びたビジョンへと変わります。
■参加者同士の共鳴
他の参加者の想いに触れることで、自分一人では気づけなかった視点や、共通する人間的な価値観への深い気づきが生まれます。
実際に本を出す予定の有無に関わらず、自分の人生を俯瞰し、「今の自分が歩んでいる道は本当に納得できるものか」を問い直す機会となるでしょう。
ファシリテーター・兼若勇基氏の軌跡
講師の兼若氏は、異色の経歴を持つライフコーチです。大阪大学大学院という理系のエリートコースにいながらも「やりたいことが見つからない」という深いモヤモヤに直面。休学して27カ国を旅し、500枚以上の自己分析シートを書き上げても答えが出なかったといいます。その後、MBA取得やコンサルティング会社勤務、そして「解雇」という挫折を経て、コーチとして独立。これまでに1,500名以上のセッションを提供してきました。
「自分だけの人生の地図を描く大切さ」を説く彼の言葉には、自身の苦い経験とそこからの脱却という裏付けがあります。今回のワークショップも、かつての彼自身のように「自分の可能性を形にしたいけれど、どうすればいいかわからない」と願う人々へのエールといえるでしょう。
ファシリテーター・兼若勇基
開催場所は注目の「Blooming Camp」
会場となるのは、大阪の新たなランドマーク、グラングリーン大阪内にある「Blooming Camp」。ここは新しい挑戦や交流を支援する施設であり、今回のワークショップの趣旨にも合致した刺激的な空間です。
「やりたいことがわからない」と感じている20代〜30代の方はもちろん、キャリアの岐路に立っている方、あるいは自分の生きてきた証を何らかの形で残したいと考えている方にとって、この90分は人生の新たな1ページを書き加えるきっかけになるはずです。
【イベント詳細】
■【書籍情報】
書名: 人生のモヤモヤから解放される!「やりたいこと」の地図
著者: 兼若 勇基
出版社: SBクリエイティブ
発売日: 2026年4月5日(日)
主な販売先: 全国の書店、Amazon他ECサイト