今日に点数をつけ30秒で心をリカバリー!感情に振り回されない『感情が整う気持ち手帳』新発売

日々の感情の波に悩む現代人に贈る、新習慣の手帳術が登場!手帳研究家®てらたま氏と精神科医・名越康文氏監修の『感情が整う気持ち手帳』が10/22より順次発売されます。一日の終わりに**「今日に点数をつける」**たった30秒の習慣で、感情の浮き沈みを客観視し、自己肯定感を高めながら自分のペースを取り戻すメンタルケアを提唱します


【たった30秒で心をリカバリー】感情に振り回されない私になれる新習慣の手帳術『感情が整う気持ち手帳』が新発売!

フォレスト出版株式会社は、手帳研究家®てらたま氏による、新しいメンタルケア手帳術を紹介する書籍**『感情が整う気持ち手帳』(名越 康文 監修)**を2025年10月22日(水)より順次発売しました。日経ウーマンやNHKなど、各メディアでも注目を集めるてらたま氏が提唱するこの手帳術は、忙しい毎日の中で自分の気持ちを見つめ直し、心を穏やかに保ちたいと願う人々に、無理なく続けられる「たった30秒のリカバリー習慣」を提供します。

感情の波に悩む現代人へ送る「心の整え方」

「最近、気持ちが不安定でイライラしやすい」「他人の機嫌や環境に左右されてしまう」「感情が爆発してしまい自己嫌悪に陥る」といった、感情の波に悩む声は少なくありません。本書は、そうした**“感情の波”を見える化し、自分のペースを取り戻す**ための具体的な方法を提示します。

その方法は非常にシンプルで、一日の終わりに**“今日”を振り返って点数をつけ、手帳やカレンダーに記録していく**というもの。たったこれだけの「気持ち手帳」の習慣を続けることで、感情の浮き沈みを客観的に捉えられるようになり、無自覚に感情に振り回される毎日から脱却することができます。

実践者が実感!「自己肯定感が高まった」「イライラが減った」

この手帳術を実践した読者からは、すでに「感情を整えるコツがつかめた」「自己肯定感が高まり、毎日が少し楽になった」「小さなことにイライラしなくなった」といった、心の変化を実感する声が多数寄せられています。

毎日たった30秒という短時間でできる習慣のため、忙しいビジネスパーソンや育児中の人でも無理なく継続できるのが大きな魅力です。自分の機嫌を自分で整え、心にゆとりをもたらしたいと願うすべての人にとって、本書は新しいメンタルケア習慣のきっかけとなるでしょう。

感情に「名前をつけ」、体と向き合う実践的な構成

本書は、単に点数をつけるだけでなく、感情のマネジメントを深く学べるよう、実践的な章立てで構成されています。

特に注目すべきは、**「気持ちの波に名前をつけよう(感情のラベリング)」**の章です。自分の感情を客観的に認識し、名前をつける(ラベリングする)ことで、感情の爆発を防ぎ、冷静に対処する力を養います。

また、**「気持ちと体はつながっている」や「毎日をご機嫌にする3つのリスト」**といった章では、感情と身体の関係性に着目し、日々の生活の中でご機嫌な状態を維持するための具体的なリスト作成法やマインドセットまでを幅広く解説。ただ記録するだけでなく、記録した内容を次に活かすための「感情マネジメント」の技術を体系的に学ぶことができます。

著者と監修者について

本書の著者であるてらたま氏は、約10年間の教員生活を経て、育児中の心身の不調を経験したことをきっかけに、手帳に感情を綴る「気持ち手帳」の手法を開発しました。手帳研究家®として独立後、そのプログラムは3年間で延べ2400人以上の女性が受講するほどの人気を博し、テレビ・雑誌などメディアへの露出も増えている注目の人物です。

そして、本書の監修は、思春期精神医学、精神療法を専門とし、テレビ・ラジオのコメンテーターとしても活躍する精神科医の名越 康文氏が担当。専門家の視点から、この手帳術の心のケアとしての有効性を裏付けています。

多忙な日々に追われ、つい自分自身の心の声に蓋をしてしまいがちな現代。この『感情が整う気持ち手帳』を手に、まずは1日30秒、自分の気持ちを見つめる時間をつくってみませんか。心が軽くなり、環境や他人に左右されない、穏やかな自分に出会えるはずです。

感情が整う気持ち手帳

¥ 1,815

1日1回30秒! ごきげんな時間が増える自分の扱い方がわかる。 続かない人でもできる30秒のリカバリ習慣。


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