「考えたくないことほど、何度も頭に浮かんでしまう……」「『期間限定』という言葉に、つい手が伸びてしまう……」
こうした、自分でも理由がよくわからない行動や思考の背景には、実は「バイアス」と呼ばれる「考え方のクセ」が隠れています。
シリーズ累計発行部数15万部を突破し、多くのメディアでも話題を呼んでいる「大人も知らない?」シリーズ。その待望の第8作目となる『大人も知らない? ふしぎなバイアス事典』が、2026年3月13日(金)にマイクロマガジン社から発売されます。
「バイアス」は悪いことだけじゃない?
「バイアス」と聞くと、「偏見」や「思い込み」といったネガティブなイメージを持つ方も多いかもしれません。確かに、バイアスが強すぎると正しい判断を妨げたり、トラブルの原因になったりすることもあります。
しかし本書では、バイアスを単なる悪者としては捉えていません。人類が進化の過程で獲得してきた、心を落ち着かせたり、複雑な物事を素早く判断したりするための「脳の生存戦略」としても紹介されています。
この「クセ」の正体を知り、客観的な視点を持つことができれば、無用なトラブルを避け、より賢く暮らしやすい毎日を手に入れられるようになります。
子どもの身近な「あるある」から学ぶ5つのカテゴリー
本書では、子どもたちの日常生活で起こりやすい事象を55個厳選し、以下の5つの章に分けて解説しています。
Part1:人間関係にまつわるバイアス
Part2:気持ちと思い出にまつわるバイアス
Part3:勉強と習い事にまつわるバイアス
Part4:買い物とお金にまつわるバイアス
Part5:テレビやインターネットにまつわるバイアス
全ページフルカラー、かつ総ルビ(ふりがな)付き。直感的に理解できる可愛らしいイラストとともに、専門的な心理学の用語を子どもにもわかる言葉で紐解いています。
書店員からも期待の声続々
発売に先駆け、実際に内容を読んだ全国の書店員からも、その内容の深さと分かりやすさに驚きの声が届いています。
「バイアスとは『クセ』なのだと初めて知りました。そして私たちの『考え』にいろんな名前がついていることも。」(紀伊國屋書店 エブリイ津高店)
「いつも考えている、あれやこれやに、こんなにハッキリ名前が付いているとは!! 子ども以上に大人がへぇ~! となる、居間に置いてパラパラめくりたい一冊。」(大垣書店 イオンモール北大路店&café)
大人でも説明に困るような「心のふしぎ」が網羅されており、居間に置いて家族でパラパラめくりながら、コミュニケーションのきっかけにするのにも最適です。
自分と大切な人を守るための「知識の武器」に
新年度、新しい環境で人間関係を築いたり、新しい学びに挑戦したりする子どもたちにとって、この本で得られる「客観的な視点」は大きな武器になるはずです。
「どうして自分はこう考えちゃうんだろう?」と悩んだとき、あるいは相手の言動に疑問を感じたとき、この事典を開けば解決のヒントが見つかるかもしれません。
【書籍情報】
書名: 大人も知らない? ふしぎなバイアス事典
編: ふしぎなバイアス研究会
イラスト: オブチミホ
発売日: 2026年3月13日
価格: 1,100円(税込)
発行: マイクロマガジン社