絵本が拓く子どもの未来。専門家が語る「フィードフォワード」の新潮流、記念セレモニーが4月に開催決定!

一般社団法人フィードフォワード協会は、2026年4月4日に「フィードフォワードの日」記念セレモニーを開催。新作絵本『リリアとつきのひかり』の発売を機に、教育・出版・コーチングの専門家が「未来思考の対話力」を語り合います。読み聞かせや1on1レクチャーを通じ、自己肯定感を高める最新のアプローチを体感できるイベントです。


日本の若年層の自己肯定感が国際的に見て低い水準にあることが課題となる中、教育やビジネスの現場で「未来思考の対話法」に注目が集まっています。そんな中、一般社団法人フィードフォワード協会は、設立記念日である4月10日を前に、2026年4月4日(土)に「フィードフォワードの日」記念セレモニーを開催することを発表しました。

今回のセレモニーのテーマは「~フィードフォワード 2ndステップ 創る・届ける・生み出す、絵本からひろがる未来創造の地図~」。絵本という身近なツールを通じて、家庭や学校、さらには企業へと「未来志向の対話」を広げていくための新たな試みが紹介されます。

なぜ今「フィードフォワード」なのか

多くの人が聞き馴染みのある「フィードバック」が過去の行動を評価・反省するものであるのに対し、「フィードフォワード」は「これからどうするか」という未来の行動に光を当てる対話法です。過去を責めるのではなく、未来に向けた解決策や可能性に目を向けることで、自然と自己肯定感や主体性が育まれるとされています。

現在、この手法はスポーツ界や大手企業の1on1ミーティングでも導入が進んでいますが、同協会ではこの考え方を幼児教育の段階から取り入れるべく、新作絵本『リリアとつきのひかり』(講談社より3月5日発売)を制作。今回のセレモニーはこの絵本の出版記念も兼ねた、教育の最前線を走るエキスパートたちが一堂に会する貴重な機会となります。

教育・出版・コーチングの専門家が集結

セレモニーの目玉の一つは、豪華な登壇者によるパネルディスカッションです。

まず、国内外で「絵本子育て」を推進し、パリオリンピック関連イベント等でも活躍する一般財団法人絵本未来創造機構の仲宗根敦子氏。そして、講談社で数多くの児童書や図鑑を手がけてきた幼児・学習図書出版部の片寄太一郎氏。さらに、同協会の代表理事であり、数千人のクライアントを持つトップコーチの久野和禎氏が登壇します。

「絵本からひろがる新しい未来」と題し、絵本が子どものIQ・EQにどのような影響を与えるのか、そして対話を通じてどのように未来を見抜く力を養うのか、それぞれの専門的な視点から熱い議論が交わされます。

五感で体験する「未来思考の対話」

プログラムは座学だけにとどまりません。

第一部では、新作絵本の作者である由美村嬉々氏(絵本カタリスト®)によるスペシャルな読み聞かせが行われます。物語を通じて「未来に向けた言葉」がどのように心に響くのかを直接体感できる構成です。

また、第二部では開発者である久野和禎氏による「フィードフォワード1on1レクチャー&デモンストレーション」を実施。実際の会話の中で、どのように言葉を紡げば相手がポジティブに変化していくのか。その具体的なノウハウが公開されます。参加者は「心が動き、頭で理解して、行動する」というプロセスを楽しく体験し、その日からすぐに実践できるスキルを持ち帰ることができます。

まとめ:家庭から企業まで、対話が未来を変える

今回のイベントは、教育関係者や保護者だけでなく、組織マネジメントに悩むビジネスリーダーにとっても示唆に富む内容となっています。絵本という原点に立ち返ることで、私たちが忘れかけていた「未来を描く楽しさ」を再発見できるかもしれません。

会場となる東京ポートシティ竹芝ポートスタジオでの対面参加に加え、オンラインでのハイブリッド開催も予定されており、参加費は無料。先着順での受付となるため、興味のある方は早めのチェックが推奨されます。

「過去」に縛られるのではなく、「未来」を共に創る。そんな新しい対話の文化が、ここからさらに加速していきそうです。

【イベント概要】

日時: 2026年4月4日(土)14:30~16:15

会場: 東京ポートシティ竹芝ポートスタジオ(オンライン同時配信あり)

参加費: 無料(事前申込制)

主な内容: パネルディスカッション、絵本読み聞かせ、1on1レクチャー

公式サイト: https://feed-forward.or.jp/

一般社団法人 フィードフォワード協会

https://feed-forward.or.jp/

フィードフォワードとは、会話により、相手が前向きになるのを促し、自らも前に進むための方法論です。未来に目を向けてより具体的な変化を起こしていくことに重点を置いている、ポジティブで生産的なコミュニケーション手法です。「子供たちが目をキラキラと輝かせて夢を語れる世界の実現」を目指して、フィードフォワードの普及活動をしています。


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