中小企業・スタートアップ必見!最新事例と図解で学ぶ『手にとるようにわかる広報入門』1月21日発売

株式会社ハッシン会議の代表・井上千絵氏による新刊『手にとるようにわかる広報入門』が1月21日に発売される。200社以上の支援実績を持つ著者が、中小企業やスタートアップでも再現可能な広報の基礎と実践を体系化。5社の最新事例や明日から使える資料テンプレートなど、現場の悩みに寄り添う「広報の地図」となる一冊だ。


広報は「大企業のもの」ではない。今、中小組織に求められる“伝える力”

現代のビジネス環境において、広報(PR)はもはや一部の大企業や華やかなIT企業だけのものではありません。DXの加速や採用難、SNSの普及により、地方の中小企業、スタートアップ、さらには医療・教育機関やNPOといったあらゆる組織にとって、「自らの価値を正しく発信する力」は不可欠な経営資源となっています。

しかし、現場に目を向ければ「広報担当になったものの、何から手をつければいいかわからない」「SNSもプレスリリースも、全部やるべきと言われても手が足りない」といった悲鳴に近い声が溢れています。特に、営業や総務と兼務する「ひとり広報」の場合、その悩みはより深刻です。

こうした現場の“モヤモヤ”を解消し、着実に成果を出すための指針となる新刊『手にとるようにわかる広報入門』(かんき出版)が、2026年1月21日に発売されます。著者は、元報道記者であり、これまでに200社以上の広報体制づくりを支援してきた株式会社ハッシン会議の代表取締役・井上千絵氏です。

現場の課題をアップデートする「再現性」へのこだわり

井上氏は、テレビ局の報道記者・ディレクターとして培った「メディアの視点」と、独立後に数多くの現場に寄り添ってきた「伴走者の視点」を併せ持つ広報のスペシャリストです。前著『ひとり広報の教科書』は1.2万部を超えるベストセラーとなりましたが、本書ではさらに一歩踏み込み、組織全体で共有できる「広報の全体像」と「再現性」に焦点が当てられています。

本書の執筆背景には、「広報の重要性は増しているのに、小さな組織が実務として学べる機会が足りていない」という強い問題意識があります。大企業の成功事例をそのまま真似ることは難しくても、中小組織には中小組織なりの、リソースを最適化した「勝てる広報の型」がある。本書はその“型”を、初めて広報に携わる人でも直感的に理解できるよう、豊富な図解と事例で解説しています。

5つの「発信力」と4つの分類で広報を体系化

本書は大きく2つのパートで構成されています。前半の「広報の基本」では、広報活動の全体像を捉えるための「4分類(サービス広報、採用広報、社内広報、ブランディング)」を提示。これにより、自社が今どの領域に注力すべきかを整理することができます。

さらに、現代の広報に必須とされる「5つの発信力」として以下の要素を深掘りしています。

1.メディア力

記者の視点を理解し、メディアとの良好な関係を築く力。

2.SNS力

ターゲットと直接繋がり、共感の輪を広げる運用力。

3.ライティング力

伝わる文章で、自社のストーリーを言語化する力。

4.デザイン力

視覚的に情報を整理し、ブランドイメージを統一する力。

5.撮影力

スマホ一台でも、プロに負けない「伝わる写真」を撮る力。

これらのスキルを、単なるテクニックではなく「なぜそれが必要なのか」という本質から説くことで、どんな環境でも通用する広報マインドを養うことができます。

5つの「お手本企業」に学ぶ実践的なケーススタディ

本書の後半では、実際に広報活動で成果を上げている5社のインタビューを収録しています。

・サンコー株式会社

・株式会社島田電機製作所

・タカラベルモント株式会社

・武蔵精密工業株式会社

・株式会社CRAZY

業種も規模も異なるこれらの企業が、どのようにしてファンを増やし、認知を獲得し、時にはピンチをチャンスに変えてきたのか。現場の担当者のリアルな言葉は、理論だけでは得られない「明日へのヒント」を与えてくれます。

豪華な読者特典テンプレートで、その日から実践可能に

「読んで終わり」にさせないのが本書の強みです。購入者特典として、広報の実務で即座に使える資料テンプレートが豊富に用意されています。

・5つの発信力診断シート

・メディアリスト管理シート

・自社情報まとめシート

・導入事例取材依頼書

・社内報アンケートサンプル など

これらのツールを活用することで、広報の基盤をゼロから構築することが可能になります。

終わりに:広報が中小企業の可能性を広げる

「情報発信を主体的に行えば、社員数十名の企業でも、地方企業でも、“伝われば選ばれる企業”へと変わることができます」と井上氏は語ります。国内企業の99.7%を占める中小企業。その一つひとつが持つ素晴らしい価値が、正しい広報によって世の中に見つかること。本書は、そのための確かな「羅針盤」となってくれるはずです。

2026年の始まりに、組織の発信力を一段階引き上げたいと願う経営者や広報担当者にとって、必読の一冊となるでしょう。

【書籍情報】

書名: 手にとるようにわかる広報入門

著者: 井上 千絵

出版社: かんき出版

発売日: 2026年1月21日(水)

定価: 2,090円(税込)

ISBN: 978-4-7612-7849-6

手にとるようにわかる広報入門

¥ 2,090

経営に不可欠な広報の基本を体系化。社外・社内・採用など目的別の活動や5つのスキルを豊富な事例で解説。DL特典付。初心者やひとり広報、中小企業経営者まで、現場で即役立つノウハウが凝縮された必携の一冊。

【著者プロフィール】

井上 千絵(いのうえ ちえ)。株式会社ハッシン会議 代表取締役。元・名古屋テレビ(メ〜テレ)報道記者。テレビ朝日『報道ステーション』ディレクター等を経て、2020年にハッシン会議を設立。全国200社以上の広報支援を行い、伴走型eラーニング「Learney」やPRコミュニティも運営している。


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